～まこｻﾝのﾄﾝﾈﾙ事件編～
実は、御前崎に行く直前にえぴｻﾏから連絡があったのだ。
AKIﾁｬﾝとっぅｻﾝが蝶の見送りﾂｰを企画してるらしぃって。それで連絡を取りたぃって。
で、AKIﾁｬﾝとｱﾄﾞﾚｽ交換。
AKIﾁｬﾝ達曰く、「自分達は地元だから走りたくて。蝶さえ良ければ一緒に走りませんか？」と。
ﾊｨ、ｪ○男爵の口実です（爆
とぃぅのは冗談で、ﾎﾝﾄ有り難ぃお誘ぃ？ですゎぁ～
えぴｻﾏも「良かったねぇ、蝶ﾁｬﾝ（´∀｀）♪」と言っていた様に、ﾎﾝﾄ逢う前からそぅいったお誘ぃをしてくださって有り難ぃ事です。
しかも、蝶さえ良ければ～なんて、そんなん良ぃに決まってるじゃなぃですかぁー!!
つーか、こちらこそﾖﾛｼｸお願ぃします（ﾍﾟｺﾘ ってな感じですょ。
ってな訳で、見送りﾂｰとなりました。
参加してくださった方は、AKIﾁｬﾝ、っぅｻﾝ、えぴｻﾏ、ﾂｶｻ王子。
途中帰り道が一緒って事で、山梨のﾚｲﾝｻﾝと東京のまこｻﾝも一緒に走る事に。
ﾂｶｻ王子なんてえぴｻﾏが「蝶ﾁｬﾝの見送りﾂｰに行くんだけど、行く？」って御前崎ﾐｰﾃｨﾝｸﾞの日に軽く誘って、
何処まで行くかもわからなぃのに、「行きます」ってｽｺﾞｨｗ 若ぃなぁって思った（爆死
しょんなこんなで宿を出発。行く先はとりあえず御前崎へ戻って、お土産を買ぅ事に。
お魚ｾﾝﾀｰで買えなかった提灯を求めて。蝶、提灯集めてるんだょねぇ～（´∀｀）♪
ってまだ⑥個しか集まってなぃんだけど 汗
なんかいっつも夜中とか走ってたり、ｲｯﾊﾟｨ②のﾂｰだったりするからﾅｶ②集まらなぃんだょね（TAT)
今ある提灯の中で④個は北海道だしねｗｗ
提灯もっと集めたぃﾃﾞｼｯ（｀д´）ﾉ ｩﾆｬｰ!!
念願の御前崎提灯をgetした蝶、外に出たら皆ﾍﾞﾝﾁに座ってた。
で、一人知らなぃ人が居たんだょね。どぅやらその人も一緒に見送りﾂｰに参加しるみたぃ。
って事で早速名刺を渡して「蝶ﾃﾞｽ」とご挨拶。
蝶の名刺を見て一言･･･「お水でもやってるんですか？」 ････爆ｗｗｗ
確かにちょっと水商売のｵﾈｪｰﾁｬﾝみたぃな名刺になっちゃってますが、違ぃますｗ
「今度そちらに行ったら指名します」って言われたｗ
初対面なのにﾌﾂｰに冗談言われたっ!!ｗ しかも結構ﾌﾂｰの顔でｗｗ
そんな冗談をかましてくれたｻﾘｻﾝのﾊﾞｲｸ。
JUNの96ccｴﾝｼﾞﾝを積んでいるそぅです。蝶のｱｹﾞﾊとは違って、めちゃ速ぃﾃﾞｽ。
ﾋﾟｶ②でｷﾚｨだねぇ～（´д｀）ｩﾗｬﾏｼｨｰ
ﾊｨ、これでﾒﾝﾊﾞｰ全員揃いました。計⑧名。
お土産屋ｻﾝの入り口に大きぃ鰹が居たんで、その前で記念撮影をしたぁーぃ♪（´∀｀）
･･･って言ったのはっぅｻﾝじゃなくて、実は蝶だったんですょっ!!ぇぴｻﾏｗ
鰹の前に愛車を並べて～♪
正面から。
撮影会してて、皆も入る？どぅする？誰か他の人に撮ってもらぅ？とか話していたら、
「撮りましょうか～？」と声をかけてもらったので、お願ぃする事に。
ゎーぃ♪（*´∀｀*）
そしたらそのｶﾒﾗﾏﾝしてくれた人のお友達？の女の人③人して「撮らせてもらってもいいですか～？」と。
ぃぃですょぉ～？とﾆｯｺﾘ☆
さて②～出発しますょぉ～～？
向かぅ先は山梨県の韮崎。
ﾙｰﾄは150号を走り、1号に乗り、52号線との分岐で東京のまこｻﾝと別れ、韮崎で蝶は新潟へ～となる。
先頭はﾀﾝｸﾊﾞｯｸでﾙｰﾄ確認が出来るし、山梨へ向かぅって事で地元のﾚｲﾝｻﾝが走る事に。その後は適当な並びで走る。
出発したのはいいものの、そこ②の渋滞でゆっくりﾍﾟｰｽ。
信号待ちで蝶はとなりのまこｻﾝと話していた時に初めてまこｻﾝのJAZZは50ｃｃだと知る。
50ccで東京からしかも一人でよく来たもんだぁー!!と深く感心した。
高速のわきを通る150号になると、それまでのﾍﾟｰｽは一転し、流れる様に進めた。
そぅなると50ccのまこｻﾝがﾁﾄ大変なんじゃなぃか？と思ぃ、まこｻﾝの様子を見ながら走ってたんだ。
やっぱり信号が変わって走り始めの加速が遅ぃ。しかし、流れに乗ってくると最高速はそこ②出るのかな？っていう感じだった。
先頭からの流れは、さっきまでの流れの悪さによって思い切り走りたぃ衝動に駆られるのか、少し速かった。
やっぱりもぅ少しﾍﾟｰｽを落としてもらおぅと思って、信号で止まった時にﾚｲﾝｻﾝに伝えよぅと思ったんだ。
ちょうど信号で止まったから、言おぅって思った瞬間、信号は赤から青へ。仕方なぃ、次の信号で言おぅと思った。
･･･しかしｿﾚが間違ぃだったのか？ orz
ﾄﾝﾈﾙに入る。
蝶はﾄﾝﾈﾙがｷﾗｨだ。暗ぃし、地面は濡れてるし、お化け出そぅだし･･･って事で運転はﾁﾄ緊張気味。
いつもの様にﾂｰﾘﾝｸﾞで並んで（交互に）走るのに自信がなかった為、一列になって真ん中を走ろぅと思った。
まこｻﾝを前にして。
しかし、まこｻﾝは蝶が後ろに下がったにも関わらず右側を走っていた為に
隣の車線の猛ｽﾋﾟｰﾄﾞの車が怖かったのか、
皆のｽﾋﾟｰﾄﾞに乗り切れなかったからなのか、次第に失速していく。
蝶もｽﾋﾟｰﾄﾞを緩めたんだけど、それでも蝶の前から横、そして後ろへ行くまこｻﾝ。
蝶の後ろにはえぴｻﾏとｻﾘｻﾝが居る。二人なら大人だし、まこｻﾝは二人に任せようと思って蝶は先に走ってった。
苦手なﾄﾝﾈﾙを抜けてﾎｯとする蝶。前は既に遠くの方に居る。
どぅやらうちらが遅かったので路肩に寄って待っててくれているらしぃ。
蝶も路肩に寄った。後ろからえぴｻﾏが見えた。
ぇ？まこｻﾝは？えぴｻﾏ、まこｻﾝ追い越してきたの?! 汗
路肩に寄ったえぴｻﾏに問ぅ。「ｻﾘｻﾝ居るから大丈夫ｶﾅ？って思って」･･･汗ｗ
ｻﾘｻﾝ最後に走ってたし、まさか追い越さなぃだろぅ･･･ってｻﾘｻﾝ（=∀=）ｷﾀｰ!! ｫｨｫｨ、じゃぁまこｻﾝ一人？
しばらく待ってみたけどまこｻﾝは一向に姿を見せなぃ。
こりゃどぅした?! っぅｻﾝはえぴｻﾏとｻﾘｻﾝにまこｻﾝの様子を聞いていた。
蝶はまこｻﾝが急に失速したのが気にかかり、様子を見に行こうとｱｹﾞﾊに跨りﾄﾝﾈﾙに向かった。
･･･ｷｬﾌﾞ調濃すぎてｽﾋﾟｰﾄﾞ出ねぇ orz ｻﾘｻﾝに笑われた（TAT)
走りながら考えた。
あんなに待っていてもまこｻﾝは現れなぃって事は、ﾊﾞｲｸに何かあったのかもしれなぃ。
もしそぅだとしたらｴﾝｼﾞﾝを弄れなぃ蝶じゃまこｻﾝを助けられなぃ。蝶が向かっても意味のなぃ事かもしれなぃ。
でもあの場所でただ待ってるだけなんて出来なかった。
ﾄﾝﾈﾙは長くて、蝶が向かっている間にまこｻﾝがﾄﾝﾈﾙから出て、行き違ぃになるかもしれなぃとも思った。
だけど、もし何かあったら･･･
ﾄﾝﾈﾙを抜けてUﾀｰﾝし、まこｻﾝが居るであろぅﾄﾝﾈﾙへ。
ﾄﾝﾈﾙの入り口にある電光掲示板に「事故車両有り、右側に寄れ」と表示してあったのを見た。
やっぱり何かあったんだ。
蝶はまこｻﾝがﾊﾞｲｸを押して歩いているのを、またはすごくゆっくりなｽﾋﾟｰﾄﾞで走っているのを想像した。
きっとﾄﾝﾈﾙの中で端っこを歩いていたり、ゆっくりなｽﾋﾟｰﾄﾞだと事故車両と判断して電光掲示板に表示されるんだなって思ったんだ。
丁度ﾄﾝﾈﾙの真ん中過ぎくらぃかな？歩いているまこｻﾝを見つけて端に止まった。
本当はﾄﾝﾈﾙ内で止まったりとかしちゃﾀﾞﾒなんだろうけど、この際仕方がなぃ。
まこｻﾝ「ﾌﾞﾛｰしちゃったみたぃ。私は何とかするから、皆先に行ってて」
ﾏｼﾞかょっ!!嫌な予感が的中した。ﾌﾞﾛｰかょ･･･
とにかく蝶じゃ何にも出来なぃから、っぅｻﾝ呼んでくるっ!!と蝶は皆の所にいるっぅｻﾝの元へ走る。
初めて遠出で富士山に行った帰り、ｴﾝｼﾞﾝﾌﾞﾛｰでｱｹﾞﾊを残し、電車で泣きながら帰った4年前を思い出す｡｡｡
ﾄﾝﾈﾙを抜けるまでの間、ずっとあの4年前の事が頭から離れなかった。
まこｻﾝ･･･
ﾄﾝﾈﾙから出ると人が少なぃ。見るとっぅｻﾝとﾚｲﾝｻﾝが居なかった。
どぅやら蝶がこっちに着く前に2人も様子を見に行ったらしぃ。
っぅｻﾝだったらもしかしたら何とかやってくれるかもしれなぃ・・・と期待を込めて待つ。
とりあえずこんな所で待ってるより･･･と、ﾄﾝﾈﾙを出てすぐのｽﾀﾝﾄﾞのわきで待機する事になり、皆で移動。
えぴｻﾏが「歩いて様子を見に行ってみよう」と言うので一緒について行った。
すごく暑ぃ。歩いてるとﾀﾞﾗ②汗が垂れてくる。
心配してるからだろぅ、えぴｻﾏの歩く速度に蝶はついて行けなぃ。
必死になってえぴｻﾏに着いていこうと蝶。ふと小銭が落ちているのを見つける。
歩く先に小銭、また小銭･･･ つぃ喜んで下ばかり見ててしまった 汗
まこｻﾝの事心配じゃなぃのかょっ!! ﾊﾞｶﾔﾛｰ!! （TAT)ｺﾞﾒﾝﾅｻｨ ﾏｺｻﾝ｡｡｡
しかもどぅやらﾊﾞｲｸが事故ったっぽぃ。ｸﾞｯｼｬ②になった携帯とか、ﾜｯｼｬｰとか落ちてたから。ｿﾚ喜んで拾ってんだから縁起悪ｯ 汗
ふと後ろを見るとｻﾘｻﾝも歩いてきていた。
本当はﾄﾝﾈﾙ内に歩きで入ってはｲｹﾅｨのだけれど、緊急用？の歩道でまこｻﾝ達の元へ。
まこｻﾝとっぅｻﾝがﾊﾞｲｸを押して歩いていた。とりあえずﾄﾝﾈﾙの外へ出よぅとの事。
ﾚｲﾝｻﾝは先にﾊﾞｲｸに乗って外へ。
ﾊﾞｲｸを押して歩くのは何気にｷﾂｨ。結構な距離を歩いているので疲れてるだろぅと思って、まこｻﾝに交代しようか？と言ぅ。
しかし、大丈夫だと言ってｻｸ②歩いて行くまこｻﾝ。
ﾊﾞｲｸを押して歩いているっていうのに、歩く蝶よりも断然速ぃ。
まこｻﾝしっかりしてるんだなぁ｡｡｡（尊
ﾄﾝﾈﾙを無事出ると少し下り坂になっているので、まこｻﾝにﾊﾞｲｸに跨って降りると楽でいいょと勧める。
本来なら元気に一緒に走り回れるﾊｽﾞのﾊﾞｲｸが下り坂を利用しなければ走ってくれなぃ。
まこｻﾝは今どんな心境なんだろぅか。
お願いです。何とかっぅｻﾝの手によってﾊﾞｲｸが動きますょぅに･･･
皆が待っているｽﾀﾝﾄﾞの横の道にてﾊﾞｲｸを診る。
どぅやらｴﾝｼﾞﾝはかかるのでﾌﾞﾛｰではなさそぅだ。それだけで一安心。良かったね、まこｻﾝ。
ぬか喜びさせてはｲｹﾅｨと分かってはいるものの、喜びを隠せなぃ。きっと走れる様になるょ!!大丈夫!!
っぅｻﾝとｻﾘｻﾝでﾊﾞｲｸの診断。
↑この時初めてｻﾘｻﾝも弄れると知った。ｽﾐﾏｾﾝ orz
蝶は皆の水分補給にとｽﾀﾝﾄﾞの自販機へ向かぅ。
飲みきれなくても良ぃようにﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙをﾁｮｨｽ。お茶･ﾎﾟｶﾘ･桃天を人数分。
するとえぴｻﾏ。えぴｻﾏも飲み物を買いに来た様だ。
既に買っていた蝶に「行動が早ぃなぁ～気が利くね。」とお褒めのお言葉。
だって蝶はｴﾝｼﾞﾝ弄れなぃから。せめてこのくらぃ。それしか蝶はしてあげられなぃから。
皆に飲み物を配り、蝶も様子を見守る。
ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞは良好。ｽﾛｯﾄﾙを開けるとｴﾝｽﾄする。って事はMJが落ちてるか何かだ。とｷｬﾌﾞを開ける。
蝶、ｷｬﾌﾞ調が完全じゃなかったからﾁﾄ濃いめにして来てて、ﾑﾘぽと思ったら途中でMJ交換しようと思って、
いろんな番手のMJ持って来てたんだょね。だから「MJ蝶持ってるょっ!!番手が合えばだけど･･･」とMJ用意。
でもｷｬﾌﾞを開けてみたらMJは無事、でもﾆｰﾄﾞﾙがｷｬﾌﾞの中に落ちていた。
って事はｸﾘｯﾌﾟが外れたって事だ。
ｸﾘｯﾌﾟがｴﾝｼﾞﾝの中に入ったかもしれなぃ。ここで腰上ﾊﾞﾗすぞ。「蝶、予備ｵｲﾙ持って来てるっ!!」
ｵｲﾙ漏れを心配して一応ﾛﾝｸﾞって事で予備ｵｲﾙも持ってきてた蝶。
でもこの量で足りる？足りなかったらｽﾀﾝﾄﾞで買ぅしかなぃね。
でもさ、待てょ？とﾂｶｻ王子。
ﾆｰﾄﾞﾙを固定しているのは筒の中なんだから、ｴﾝｼﾞﾝの中に入る訳なぃんじゃ･･･ﾎﾗあったぁー!!
でかしたぁー!!!（褒
皆ﾃﾝﾊﾟってておかしな間違ぃしてたｗｗ
でもまたｸﾘｯﾌﾟが外れる可能性があるな･･･
「蝶ｸﾘｯﾌﾟ持ってるー!!!」
すんごぃ前に蝶もｸﾘｯﾌﾟ外れた事があって、
ﾊﾞｲｸ屋ｻﾝに2ヶ貰ったのがｻｲﾌの中にまだ閉まってあるﾊｽﾞっ!!
ﾔｯｳﾞｪ、蝶大活躍ｼﾞｬﾝ（喜ｗ
ﾂｶｻ王子が隣で「ｽｹﾞｪｰｗｗ」って言ってたｗ でも偶然だょ、偶然。
蝶のｸﾘｯﾌﾟを使って、無事まこJAZZ復活っ!!良かったねぇー!!!ﾎﾝﾄ良かったねぇー!!（TAT)ｧｩｧｰ感動だょぉ～
一応念の為って事で、ﾌﾟﾗｸﾞも換える事に。「ﾌﾟﾗｸﾞも蝶持ってる･･･」ｗｗｗ
でもっぅｻﾝのﾌﾟﾗｸﾞをまこJAZZにつけて手術終了☆お疲れ様でしたぁ～
どぅせだからって給油もしておく。
その時にっぅｻﾝが言ぅ。
「あの電光掲示板見た時に他の車に引っ掛けられたんじゃなぃかってすごぃ心配したんだ。
でも止まって良かったょね。あの状態だったらいつかはなってた。うちらが一緒の時に起きて良かった」って。
ﾎﾝﾄそぅだょね。えぴｻﾏとも同じ事言ってた。
一人だったらﾌﾞﾛｰだと思って高ぃお金払って悲しぃ想ぃをして別々で帰らなきゃならなかったけど、
こぅやって皆が居る時になって、原因が分かって、対処出来て、元通りになって一緒に帰れて。ﾎﾝﾄ良かったょね。って。
蝶は結局向かっても何もできなかったけど、っぅｻﾝは的確に判断してたょね。
非常用の電話BOX？を使ってﾄﾝﾈﾙを管理している？人に電話しての対応とかｽｺﾞｨって思った。
やっぱっぅｻﾝｶｯｺｨｨ!!ｗｗ
とにかく良かったねぇー!!（´∀｀）ヮショーィ
さて出発するょ～～
･･･と出たはｲｲものの、だいぶしばらく走った所で気付けばっぅｻﾝが居なぃ｡｡｡ｫｨｯ!!汗
皆揃ったのを確認してから出発しましょぅ...orz 反省。っぅｻﾝｺﾞﾒﾝﾅｻｨ@@@
っぅｻﾝを迎えにAKIﾁｬﾝが出る。
方向音痴な蝶はﾑﾘだな。だって決して一本道ではなかったょ？大丈夫なのかなぁ？
しばらくしてえぴｻﾏも出る。
ぇ？えぴｻﾏも行くの？ﾐｲﾗ取りがﾐｲﾗになっちゃぅょーもぅ少し待ってみようょー ぁー行っちゃったぁ･･･汗
しっかし誰も皆の電話番号知らなぃのか？(=_=;)知らなぃｗ
しばらく待っていると、AKIﾁｬﾝがっぅｻﾝを引き連れて？戻ってきた。でかしたっ!!
･･･で？えぴｻﾏは？（爆ｗ ﾎﾗｰ言ったこっちゃなぃ～ｗｗ
電話でやりとりしてたりしてたんだけど、どぅにも戻れなぃらしく、とりあえず先で待ち合わせって事で走る。
ﾊﾞｲｸだと走ってる時、電話使えなぃから不便だょね。着信とかﾒｰﾙの受信とかも分かりにくいし@@@
ｺﾝﾋﾞﾆで休憩＆えぴｻﾏ待ち。
時刻は3時、4時過ぎだった気がする。まだ静岡ですぜｗｗ
お昼食べてなかったのでお腹が空いたとそれぞれ食べたり食べなかったり。
蝶はっぅｻﾝにｸﾗｯﾁの調子を診てもらってました。
っぅｻﾝ、走ってる時も気にかけてくれててﾎﾝﾄ優しぃ人なんですょぉ～～!!
ありが蝶ございました（ﾍﾟｺﾘ
その後何とかえぴｻﾏとも合流、そして52号と分岐する所でまこｻﾝとはお別れ。
この先一人だけど、気をつけて頑張ってね～!!!
