12v化

前々から考えていた12V化
やっぱり6Vだと、いろいろ問題があって・・・・
12Vにしたら、夢が広がる♪(爆
ライトは明るいし、バルブ切れてもすぐ手に入れられるし、携帯の充電ができる様になるし・・・♪
 やっぱロングツーリングするからには、携帯充電は必須でしょ♪w

前々から事前に作業の流れを調べておいて、必要な道具とかもそろえておいた。
わかりやすいように表にしてみたょ♪
バッテリー 蝶が使ってるのは「ユアサYT-4L」ってヤツ。
もっと安いのをえぴサマが紹介してくれたょ☆コチラの[B-00037]がお勧めかも?!w
レギュレートレクチファイヤ 差込口が同じ形であれば、どんな車種のでも使えます。
(形状は下に進むと画像が載っています。)
ウインカーリレー レギュレートレクチファイヤ同様、差込口が同じ形であればォヶィでつ☆
 (形状は下に進むと画像が載っています。)
 イージーライダースでウインカーリレー売ってました。参考にどぅぞ。
 レギュレートレクチファイヤもウインカーリレーも基本的にカブ系エンジンのモノは同じ形状になっているそうです。

 同じ形状でもスクーターの場合、カチカチと音が鳴ります。
 消し忘れ防止になるかどぅかは微妙ですが、音が鳴る方が良いという方はどぅぞ。
ホーン 12vになる事で、車用でも幅広く選ぶ事が出来ます。
 蝶はこの後のレポにあるように、「4連ミュージックホーン」になっておりまつ(ニヤニヤw
バルブ類 ポジションランプx2(年式によって違います。スタンドセンサーがあるJAZZには3つ交換になります。)・
 ウインカーx4(ウインカーリレーのW数に注意!!ウインカーリレーのWと合うWのバルブを取り付けてね☆)・
 メーター・ヘッドライト・テールライト・ナンバー灯(テールライトとセットの場合、必要ないね♪)
↑↑これらは全て12v用の物を用意してね☆↑↑


↓↓工具↓↓
配線コード ちょっと太めのヤツを使用。蝶は2.0sqを使ったょ☆
丸型端子セット バッテリーと配線をつなぐ為に必要。
ギボシセット 丸型端子セットと同様。
電工ペンチ 丸型端子・ギボシをつけるのに必要な工具でつね♪
まぁ、普通のペンチでもいけない事はないが・・・出来れば工具使いましょう☆
ヒューズ 蝶は10Aを用意。
ステー 6vに比べて12vのバッテリーは若干大きくなります。
なのでバッテリーケースの加工が必要になってきます。その為のステーです。 バッテリーケースの加工は工夫次第なんで、頑張ってみてくださぃw
サンダー バッテリーケースの加工に使う鉄をCUTする道具。
 お友達に協力してもらいました。
溶接機 サンダー同様、バッテリーケースの加工に使う道具。鉄と鉄を溶接しちゃいました☆
これもお友達に協力してもらいましたw
クッション 新たにつけたステー(バッテリーケース)に気休め程度でつが、クッションを付けてみました。
100均の床キズ防止のヤツを使用。意味・・・・あるのかな?w



さて、作業開始☆
まず、買ってきたバッテリーに付属してあった電解液を注入する。
説明書を読みながら、作業を進める。。。。
  
注入時間は1分くらいだった。
全部入ったなと確認して、電解液容器(上のヤツ)を外す。
ハィ、そこで大問題!!(爆w
説明書には
 「そのまま(上の画像)の状態で20分以上放置
と書かれていたのに、蝶は液が全部入ったのを確認して、すぐ外してしまった(爆w
「入れたら20分以上放置」ってのは読んで頭に入っていたが、
そのまま放置だとは思わず、入れて放置と勝手に解釈してしまい、もうドゥにもならなぃ(爆ww
 だいたい、そのままの状態でって所も赤くしとけっての!!(人のせいにするw
そんなミスも大して気にもせず次の作業に進むw


レギューレトレクチフャイヤを交換。
ライトの根元下あたりのフレームの中に隠されている(解りづらい説明でスマソ
純正ホーンがあった場所からそのままフロントへ。。。
フレームの奥にあるので、手を突っ込んで、手探りで取る。
 
純正ホーンを外した後の画。黄色のホーンって書いてある所にホーンはあった。
その奥に隠れてるから、覗いて見たり手探りで見つけてチョ☆
そして12V用のに取り替える。


次はウインカーリレーを交換。
シートを外すとあります。CDIと間違えないようにw
   
  左:純正。  右:12V用。
これも外して取り替えるだけ。

蝶がヤ○オクで落札したウインカーリレーはDioのもの。
12v化を成功させた人のHPにて、その人とそっくり同じものを探し、作業した。
ウインカーリレー、レギューレートレクチファイヤーは取り付け口が同じであれば
どんな車種のやつでもいいらしいと聞いた。
オークションか何かで形状を把握できない場合は、カブ系エンジンのものなら同じ形なのでそちらを狙えば確実!
オークションだと50ccスクーターの部品は安め。
だけどバイクパーツのカタログを見ると、新品で同じような値段で売っている所もあるので、
やっぱり中古よりは新品の方が性能的にも気持ち的にも不安もなくよろしいかと。

  
左:ウインカーリレー JAZZはL字型でした。
中・右:レギュレートレクチファイヤー こんなんでした。


次はホーン交換。
ネジを外して取り替えるだけ。
蝶はスンゲェー(゚Д゚)!!ホーンにする為w、今回は保留(時間がかかる為)
とりあえず外すだけにしといた。

バルブ総入れ替え。
これをしないと6vのバルブなんて簡単に切れちゃうからね〜



次はいよいよ純正のバッテリーケースのフレームを加工!!
サンダーを使って、ぶった切る!!(爆w
  
 左:純正の形。 右:ぶった切った後w

バッテリーの大きさに合わせて、ステーを溶接する。
  
     左:溶接機。 中:溶接(目で見てはイケナイ) 右:サンダーで平らに。

 
完成☆ 
 純正のと比べてみよう♪ww ちょっと大きくなりました☆
新しくつけたステー部分にクッションを貼り付ける。
気休め程度だが、純正のクッションと大差ないのでヨシとするw


ヒューズのみ交換。他のヒューズケースやら、配線やらはそのまま使った。
適当な長さにCUTして丸型端子を取り付ける。



2.0sqのプラス配線を新しく作ってやる。
適当な長さにCUTして、片方に丸型端子、もう片方にギボシのオスをつける。
丸型端子をつけたプラス・マイナスの配線をバッテリーにつなぐ。
 
左にプラスの配線(丸型端子)右にマイナスの配線(丸型端子)をつなぐ。
丸型端子と反対側のギボシは6Vの時と同じように元々つながっていたギボシにつなげる。
これで、電気が流れるようになるょ♪

加工したバッテリーケースに押し込んで完成☆
ハィ、12V化しちゃいましたー( ゚Д゚)♪



後日談

ウインカーがつかなーぃ!!!!(つд`)

 カチカチカチカチ・・・とシートの下あたりから激しく音がする。
どぅやらウインカーのワット数が高いらしく、ウインカーリレーが苦しんでる音なんだって!!
蝶、ウインカー変えてるんだけど、それに元々ついていたバルブをのまま使ったのね?
だけど蝶が今つけているウインカーリレーが持つ容量は20W。
取り付けていたウインカーのバルブは23W。
前後2つのW数オーバーどころか、1つも作動しないじゃないかょ(=_=)
 
20Wの容量のウインカーリレーで、リア・フロント合わせて46Wが出せるわけないじゃなぃか!!
で、バルブを10Wのものに交換。
そしたらちゃんと光るようになりました♪


オシマィ




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