携帯充電器
ハィ。携帯の充電機を作ります。
携帯の充電機って言っても、充電できるように電気を持ってくる
(つなぐ)
作業なんだけどw
用意するもの
ギボシ
丸型端子セット
ガラス管ヒューズホルダー
(15A以下
コード付ソケット
配線
ヒューズ
(10A)
ガラス管ヒューズホルダーにヒューズを入れて、蓋を閉める。
ヒューズホルダーの片方に丸型端子をつけて
(バッテリーと合体)
、
もう片方はギボシをつける
(ソケットと合体)
。
ソケットのもう片方は丸型端子をつける
(バッテリーと合体)
。
それぞれの配線の長さは取り付け位置に合わせる。
丸型端子をバッテリーにつなげば完成☆
あとはソケットを固定する。
一応、タンク下
(裏?)
にヒューズホルダーを隠して、
ソケットは口を下に向けて、コンプレッサーにくっつけようかと考えていたが、
結局、ミュージックホーンのコンプレッサーの所にチョークバックを引っ掛けて、そこに入れました☆
★予備知識★
ヒューズの使い分け方。
多量の電気が送り込まれた場合
(容量以上の電気が流れると、故障の原因になる)
、
ヒューズがあれば、本体へ多量の電気が回る前に、ヒューズが割れて、本体を保護してくれる。
本体の身代わりになってくれるヒューズ君w
ありが蝶ww
で、それぞれ使う電気の量によってヒューズのAが決まる。
取り付ける車
(バイク)
の電圧
(V)
と電装品の電力
(W)
とで使用する電流値を求める。
電流値(A)=電力(W)÷電圧(V)
例えば今回の場合、コード付ソケットは90W以下って表示してあったので、
90(W)÷12(V)=7.5(A)
つまり、7.5A使うって事。
なので、その1ランク上のAのヒューズを選び、取り付ける。
なぜ1ランク上のなのか。
ヒューズのAとは
「これ以上の電気が流れたら壊れますょ」
と言っているので、
7.5Aのヒューズを選ぶと、正常に作動する電気の量にも関わらず、
ヒューズは限界だと反応し、割れる。
なので、
1ランク上
のAのヒューズを選ぶ必要がある。
この場合、7.5Aの1ランク上の10Aのヒューズをチョイス。
10A以上の電気が流れた場合、危険と察知してヒューズは割れ、
本体を守る
ってわけ。
ヒューズホルダーの裏に書かれてるけどねww 説明。
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