スプロケ交換!!


ハィ〜以前、17丁のスプロケをバイク屋さんで入れてもらって、アゲハの様子をみてたんだけど、
やっぱり17‐35はちょっとハイギアすぎるみたいなので、スプロケ勉強会で習った計算法を使って、
あーだこーだと頑張って計算してみました☆

蝶が持っているスプロケは、16・17・35・38。このスプロケを使った減速比を計算してみて、
どれが一番良いのか考えました。
まず、どれを基準に減速比を考えればいいんだろう?と謎だったんだけど、
とりあえず16-38と、16-35と、17‐35を計算。
(減速比の計算方法はスプロケ勉強会で紹介済み)
16-38=2.375
16-35=2.187...
17‐35=2.058...

それらを踏まえて、どのくらいが丁度良い設定なのかを考える。
16-38だとローギア過ぎて、16-35にしたんだけど、それでもまだローギア過ぎた。
ローギア過ぎると、スピードを出すと振動と唸り?が出て、最高速も伸びない。
じゃぁ17を入れてみたらどぅか?と思って17‐35にしてみたら、振動と唸り?は解消されてイイ感じにはなったが、
加速が明らかになくなったのがわかった。予想範囲内。
では、17‐38ではどぅか。計算してみる。
17‐38=2.235...
16-35よりもローギア過ぎるからダメジャン(=_=)ゥヌゥー
って事で、ドライブスプロケは16・17、ドリブンスプロケは35・36・37・38の減速比を全て計算してみる事にした。
この中のどれかに丁度良い設定の減速比があるだろうとみて。
16-35〜17‐35の間の減速比であればいいって事なので、それの間の減速比は…

(参考までに。17‐35=2.058...)
17‐36=2.117...
17‐37=2.176...
(参考までに。16-35=2.187...)

ん〜すごぃ微妙な差だな 汗
この0.05・0.01の差はどのくらいの変化になるのかがわからなぃ!!(つд`)
最初は37丁にしようと思ったんだけど、よく考えてみたら0.01の差なんてそぅないも同然だろうと思い、
0.05の差の36にする事に!!つまり、17‐36。
って事で、36丁をバイク屋さんに注文した!!←コレが間違いだった orz
納品に1週間強かかったからねー!!!(ノДT)アゥゥ
パーツショップ近くにないからさぁ〜@@@
でも普通に小さいショップに売ってた…orz 最悪ぅー普通に売ってるジャン
キャンセルしてショップで買いたかったw そしたらすぐ作業出来たのに…
って事で、スプロケ交換がしたくても物が手に入らなくて出来ない状態が続いてたわけです 汗



やっと届いたょ!!スプロケ!!早速作業開始でつ☆キラーンw
作業場はもちろん、コンタ氏の職場w いつもお世話になっております(ペコリ
ちゅうか、やっと届いたのはいいんだけど、仕事終わるのが遅くて取りにいけないので、
コンタ氏におつかいに出てもらいました☆ありが蝶♪
お礼として、変なアイス買ってあげたw ←なんだょ変なアイスってw

こいつが新しいスプロケ君でつ☆36丁

今回、蝶の他に丸山サンも別の件で居たのね?
で、コンタも丸山サンも手伝おうか?って言ってきたんだけど、

ノーセンキュー!! ヾ(`д´)

蝶は一人で出来るようになりたぃの!!
一人でも作業が出来るようにしなきゃ、一人で出来なきゃ意味がなぃの!!
と、しきりにお断りしてました。
だって今はコンタん所で作業してるけど、次は蝶のアパート駐車場でやってるかもしれないし、
異国の地でやってるかもしれなぃし(ぇw
誰かが手を貸さなくても、自分一人で出来るように、今から頑張りたかったの。

って事で、一人で黙々と作業開始☆
サービスマニュアルとアゲハを交互に睨めっこ。ん〜〜どぅなってるんだぁ〜?
サービスマニュアルって、微妙に簡単に省かれてるからあんまし頼りにならなかったりする 汗
だから、何をするにもあーだこーだと時間がかかり、
ぉー!!こぅやるのか!!とわかったら、サービスマニュアルに書き込む事を繰り返していた。
書き込むことで、次も自分がわかりやすい手順でできるし、何か「出来る人」みたく、嬉しい 爆w
まぁ、実際「出来る人」は書き込む必要はなぃんだろうけど(つд`)


まぁ、まずジャッキでリアを浮かせるわけでつょ。
ジャッキ。蝶ずーーーっと欲しかったんだけど、なかなかジャストサイズがなくて@@@
別にパンダジャッキでも良いんだけど、蝶、車も持ってないからさ〜汗
で、パンダジャッキならあげるょ?ってコンタが言ってくれて、
使ってみてから、パンダジャッキでも良いのならお言葉に甘えさせてもらって、頂戴します☆と。
で、パンダジャッキを使ってみたゎけでつょ。
初ジャッキですゎぃw
地味に使い方がわかりませんでした(死w
使い方がわからなぃと言うか、回し方がわからなぃと言うか…上手に回せないんだょね(つд`)ぇーん
そんな事をしてると地面に手を擦ってしまぃ、指に擦り傷。血出たぁ〜@@@
コンタ「ジャッキ使った事ないの?車の教習であったでしょ?」
蝶「なんか5人くらいのグループでやって、蝶、見てた」
コンタ「…(=_=)」
アヒャヒャ♪w

まぁそんなこんなでジャッキと格闘してたわけでつょ。
あとね?アゲハって、通常ジャッキをかけるであろうフレームにマフラーが邪魔してるからかけられないのね?
じゃぁどこにジャッキをかけるかってので…
しかもアゲハのマフラーって、結構擦っててもぅ下の方が凹々なのね?汗
穴とかあいてて、バイク屋さんに溶接してもらったんょ。
で、バイク屋さんも、あまりマフラーに負担はかけたくなぃって言って、
普段リア上げるときはジャッキかけないで、吊るのね?(CCB シーシーバー参照)
だから困ったわけょー(つд`)@@@
でもまぁ結局マフラーに恐るx2つけてやったんだけどねw

一応、軍手で傷とかつけないように。
2本のマフラーが繋がってる所ら辺…ダミーマフラー側にかけたんだっけかな?汗


サービスマニュアルには、ジャッキで上げてからリアタイヤに接続されている、
ブレーキやらなんやらを外すってあったけど、
タイヤが浮いている状態だと動いて作業しずらいだろうって言われたので、
ジャッキで上げる前に、ブレーキケーブルを抜いて、チェーンの張り調整をするアジャストを緩めて、
ブレーキトルクリンクアームという名前の棒も外す。
そしてアクスルシャフトを止めているボルトも緩めて、ジャッキアップ↑↑

しょんなこんなで、お手々が入るくらぃアップx2しました☆すげぇ〜!!
いつ見ても汚ぃ手だことっ(=_=)

アクスルシャフトを抜くのってすごく大変だった。
誰かのレポでも、抜くのにすごぃ時間がかかったって読んだ事がある。
それはシャフトが曲がっていたから〜って。
蝶のも曲がってるから抜けないのかな?って不安で仕方なかった。
どぅやらコツがいるらしぃ。
コツっていう程ではなぃのだが、やはりタイヤの重みでシャフトに力がかかるというか、
真っ直ぐ抜けない状態になっているので、タイヤを少し浮かせてあげて
(シャフトに寄りかからないように?浮かせる。)
シャフトに負荷がかかっていない状態にさせると、簡単に抜ける。
これは入れる時も同じ。

だーけど、これすごぃ難しかったんだょー!!
出来たっ!!!って時もあったんだけど、さっきは出来たハズなのに、もぅ出来なくなったとか。
コンタが言うには、やっぱり力がないんだって。

(`д´)蝶、力なくなぃもんっ!!

ひ弱じゃなぃもんっ!!プンプンッ=33
力にはちょろっと自信あるっていうか、非力だと思われるのがすごく嫌っ!!
『非力=女の子』って感じだから、嫌ぃ!!
蝶、400ccのバイクもちゃんと起こせるもんっ!!何回でも起こせるもんっ!!
100キロオーバーの体格の良い柔道部男子をおんぶして走ったりしてたもんっ!!w

と、ご機嫌斜めw
それでもコンタは「蝶は認めたくないかもだけど…」と言っていた。
ムキーッ!!
じゃぁ勝負だっ!!(ナニw



まぁでも何とか時間をかけながら、必死で取り外しましたょっ!!汗
コツとしては、車体(リア?)に覆い被さるような形で前のめり?になり、
左手はブレーキの丸い部分(車体の右側)の下側を持って、タイヤを持ち上げる。
持ち上げながら、右手はアクスルシャフトを引っ張ったり押したりして、抜いたりはめたりする。
ん〜この説明でわかったかな?汗

アクスルシャフト抜きま〜す♪w


こんなんなってました〜
この茶色いのは錆とかではなかったょ?多分 汗w
グリスが塗ってあって、ベタベタヌルヌルしたぁ〜(つд`)ヌベヌベェ@@@



アクスルシャフトが抜けたら、タイヤを少し前に出してあげて、スプロケからチェーンを外す。
チェーンはダラーンとするわけでつね☆
チェーンを新しくしたばっかりなので、チェーンオイルがやったら飛び散って汚ぃ…(つд`)


でもね〜、ここで問題発生!!
蝶のアゲハって、クラシックフェンダーじゃなぃでつか?
普通にジャッキでリア浮かせたくらいじゃ、フェンダーにつっかえてタイヤが外せないわけでつょ(=_=)
って事で、サイドスタンドの下に板を何枚か挟んで、もっとx2ジャッキアップさせる事に。
チェーンをスプロケにはめ直して、タイヤが不安定になるので、シャフトも入れなおして…orz


こんな感じにスタンドに板を挟んで、ジャッキアップしたょ☆
(スタンドの下に板を挟まないと、車体を支えられなくなるから。←斜めになりすぎて倒れちゃう)

アゲハが倒れてしまうんじゃなぃかと心配で怖かったょー(つд`)
でもまぁ無事にフェンダーからタイヤを外す事が出来ました♪やったねー!!


さて、ここからやっとスプロケ交換に入るわけなのでつが…
ここからは専用用語(名称)やら、何やらで、サービスマニュアルのような図がないと理解が難しいかと思います。
蝶がィパーィ写真を撮って、事細かく説明すれば良いのでつが、まぁそこまで回らないわけでして 汗w
許して蝶☆ニャホィ
↓一応、画像載せておくね?↓

まず、真ん中にカラーが埋め込まれているので、それを引っ張って?取る。
工具がいるのか?と思ったけど、普通に手で取れたょ☆
すると、その周り?にサークリップと呼ばれるCリングがあるので、それを取る。
(この画像でもわかるょ。茶色くなっている所で、ポッチがあるヤツw わかる?ww)

でもこのCリング、ちゃんとした専用工具を使わないと、何とも大変面倒な事になるわけでつょ(つд`)=3
Cリングに使う工具は、
一応、この作業場は車屋さんの作業場なので、工具はそれなりに揃ってるわけでつょ。
だけど、このCリングに合うスナップリングプライヤーはなかったの。
一応プライヤーはあったんだけど、全然開かないのね?開かないっていうか、
開く限界のよりももっと開かないと取れないヤツだったゎけさ。
多分、車用とバイク用の違いかねぇ?
でも工具ないし、必死でマイナスドライバーやらハンマーやらを駆使して頑張りましたゎょ。
ぇぇ、コンタと丸山サンが 爆w
蝶も手伝っていたんだけど、コンタに邪魔者扱いされてのでー(=_=)w
ここはちゃんとした工具があれば一人で出来る作業で、工具がないから仕方がない事なので、
やってもらった事については、何も問題はなぃw


んで、すんごぃ時間かかってやっと取れたっ!!
やっぱりちゃんとした工具って必要なんだと実感させられましたw
お疲れ様でした〜


で、Cクリップが抜けたら、手でスプロケをガボガボと引き抜く。
こんなんで取れるの!?って思うくらい、ただ刺さってる?はまってるだけなんだなぁと。

左が35丁。右が36丁。
ん〜〜やっぱわかんなぃか 汗
微妙〜右が大きく見えない?気のせいくらいな勢いかもだけどっ 汗w
しっかし、こんなに錆びるもんなの? orz

あとは逆の順番でやっていけばok!!
スプロケをはめ込む時は、ゴムハンで叩いてはめ込む。
対角に叩いていくと、均等にはまっていってくれるょ☆対角は何でも基本だょね♪

36丁をつけたょ〜☆ついでにホイール磨いてみたw
こんな時くらいしかホイールはキレィに磨けないからね〜(つд`)眩しすぎるぜっ☆



タイヤをよく見たら、ちょっとヤヴァめ。やっぱそろっと交換時なんだょね〜汗
この画像じゃあんましわかんなぃかな?
タイヤ交換も自分で出来るかな?キャー素敵ー☆ww


実は…アクスルシャフト、普通は左側から抜いたんだから、左側から入れなきゃいけないのに、
蝶、右側から入れようとしてて、入らな〜〜ぃ(つд`)って言ってた 爆w
コンタにすげぇ〜突っ込まれた。丸山サンは苦笑いだった orz




さてさて、そんな感じでスプロケ交換をしてみたんですが、1丁換えてみてどぅ変化したか。
ドリブン1丁でも違うもんだね!!すごぃすごぃ!!
発進時の軽い感じがなくなり、ちゃんとトルクを確認できる。
ぁーやっぱりこのくらいのトルクがないとダメだゎ〜
最高速はどぅだろう?まぁ落ちたと言ったら落ちたのかな?でもあんまし変わらないような?
蝶が正確に覚えてないだけなんだろうけど 汗w
多分コレでギア比のセッティングは良しとしましょうかね♪
ん〜〜かなり充実☆次はエアクリに着手したぃもんでつゎ〜ww


専用工具はきちんと揃えましょう。

★おしまぃ★





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